2006年 06月 24日
愛川欽也 |
1本目は途中から爆睡。2本目はPIXERが作っただけあって、映像は大人でもそこそこ楽しめる内容。「ルート66」が題材になっていて、おじさんには挿入歌が懐かしかった。アメリカ中西部の田舎町でのんびりしたくなる気分にさせる映画。
全席指定でひとり日本円にして約300円で見れることを考えれば、元は取れたかな?しかし、その後の「ハーゲンダッツ・アイスクリーム」は娘と2人で食って500ペソ(約1000円)弱。
一日の最低賃金が600円弱のこの国で、2つで1000円のアイスっていったい・・・。フィリピンって、安いものはすごく安いんですが、1部の輸入品や嗜好品って、目ん玉が飛び出るような値段が付いてたりするんですよね。
ほんと、物の値段のつけ方がめちゃくちゃな国です。娘に買わされた「米国産パチパチキャンディー(口の中ではじけるやつ)」は、煙草の箱くらいの大きさで399ペソ(約800円)。東京の明治屋にもそんな高いキャンディー売ってないがな!
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by miccasharon
| 2006-06-24 23:23
| フィリピン雑感